主催 | 公益財団法人どうぶつ基金 |
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後援 | 環境省、大阪府 |
応募期間 | 4月1日から7月31日 |
各賞 | ◾環境大臣賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて10万円相当) ◾大阪府知事賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて2万円相当) ◾理事長賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて2万円相当) ◾審査員特別賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて2万円相当) ◾入選(21名)(賞状と記念品) |
2015年4月、鹿児島県徳之島の保健所に一ヶ月ほど収容されたあと ボランティアさんにお手伝いしてもらって福岡県にやってきたよ。ぼくがちょっとかっこつけた写真を投稿してみたけどこれをみて誰もぼくがおしっこの失敗ばかりしているって気づかないだろうね(*^_^*) 明日も早食いでゴハン食べるぞ~(^^)/
広い公園を散歩中に出合ったさくらねこは、今日も元気に活動しています。
ぽるかが家族になってから10年が経ちました。たまたま里親募集で見つけたわんこでしたが、初めて会った時、飼育放棄という辛い経験をしてきたとは思えないような屈託のない笑顔で迎えてくれたぽるか。私たち家族がその笑顔に夢中になるのに時間はかかりませんでした。昨年は大病をして1年間の治療生活でしたが、そんなときもぽるかはいつも笑顔で頑張って乗り越えてくれました。10年経っても色あせることなく、更に輝きを増した笑顔。私たち家族は、ぽるかの笑顔にいつも元気をもらっています。
5年前、とあるファミリーレストランに入店するお客さんの後に付いて店内に入り込んだ迷い猫の「くう」。当時推定年齢1歳、「にゃ~、にゃ~」と飼い主さんを探すも、そこに飼い主さんの姿はありませんでした。保護された「くう」は1週間、行政施設で飼い主さんのお迎えを待ち続けましたが、結局、飼い主さんは現れませんでした。そんな「くう」を最初から見守っていた私は、いたたまれず保護することを決めたのですが、実を言うとそれまでの私は猫嫌い。「くう」の人間を信じている姿にすっかり心を動かされ、今では大の猫好きです。